securitymamaの日記

セキュリティをたしなむママの徒然

盗聴問題について

マツコんがでている月曜から夜ふかしでも盗聴問題について取り上げた。

技術的には電話会社やネットワーク機器を握っていれば簡単にできちゃう。

電話会社は確実にできる。

 

じつは特定機密保護法案は、現在、通信の秘匿 で守られている通信の保護情報を盗聴するために(アメリカさんから頼まれて)成立を急いでいるのではないかと、私はは睨んでいます。

 

そして、日米vs中国の対立が深まる中、Huweiのアメリカ市場撤退。

Huweiの機器に盗聴可能な仕組みがあるって一時期話題になったのを思い出すと、米中間系の事態は想像以上に悪いのかもしれません。

 

そう考えると中国はじめモンゴロイドスパイ天国JAPANに盗聴可能な仕組みを置くのは当然の流れ。

 

見られて困る内容はますますネットで共有はできないですね。

まぁ、エロいことなんかのショーもないサイトをみた、とか不倫メールとかの影響度は、監視担当者の失笑ぐらいだとは思いますがね。